2017年6月2日金曜日

セブ島のAlfheim Resort Hotelに泊まってみた

先日は週末でセブ島に旅行に行ってきました。

メジャーなホテルに泊まるのもいいけど、今回はあまり知られて無く、かつ周りにあまり何もないようなところでのんびりしたいという趣旨で旅行を計画しました。

アゴダとかで色々検索して今回決めたホテルはAlfheim Resort Hotel。

日本語ではアルフエイムと言います。
なんともイケメンな名前ですね。どっかの北欧神話の神的な名前。


場所はここです。


立地的にはシャングリラ、Jパークホテルなどセブを代表するホテルとさほど離れていませんが、各部屋でロッジのようになっておりプライベートが確保されている様な作りです。

こちらのホテルは少し珍しく、各部屋にプライベートのプールが付いております。



またかなり大きめのバスルームがあり、日本人のように風呂好きな人にはもってこいです。
バスルームは帖にすると約10帖くらいですかね。


そしてこのバスルームから外へのプライベートプールへと出ることが出来ます。

また部屋は南国チックな部屋でリゾートに来た気分にしっかりさせてくれます。

またこのホテルのプライベートプールですが、なんと海水なんです!!!!

最初真水だと思っていえーいって飛び込んだら、しょっぺーーーーっ。
思いっきり海水でした。
なんと直接海から海水いただいちゃってるそうです。

いいのかどうかはわかりません。

それともう1つプール深すぎ。
まず海水だったってことに驚いて、次に自分は身長が175cmほどあるのですが、ギリギリ足がつくくらいでした。

自分が飛び込んだ後に彼女も飛び込んできたのですが、どうなったか忠実に再現すると、

自分:おい、まて
彼女:いえーい ザブーン
彼女:うえうごごごご しょっぺ うげ うげ工エエェェ(´д`)ェェエエ工ええええええ 助けて、助け・・・ うげげげg

こんな感じでした。
彼女は助けました笑

彼女は完全に足がつかないで自分でぎりでした。

説明してやホテルのスタッフさん。

そんな経験も思い出になるんだなあとしみじみ・・・。

朝食はオーダーしてから作ってくれる感じで、アメリカン、コンチネンタル、フィリピーノから選べます。
ちょっと時間がかかりますが、出来たてで美味しかったです。

従業員のみなさんもフレンドリーで庭の整備や仕事を笑顔でしていて、なんか和気あいあいとしてました。

マニュアルにあるんだろうけど、すれ違うたびに

グッドモーニング Sir
ハブ ア グッド デイ ゴッドブレス アルフエイム

と中二病っぽいセリフでこっちもやる気が出ました。

ちなみにアルフエイムって調べてみました。
以下コピペ wikiより

アルフヘイム、もしくはアールヴヘイム(Alfheim, Alfheimr)は、北欧神話において光の妖精(エルフ)の住む国。 九つの世界の第一層に存在し、ヴァン神族のフレイが彼らの王であるとされる。
アルフヘイムに住むエルフの鍛冶屋、ヴォルンド(Voundr、アングロサクソンの間ではウェイランド)は主神オーディンの剣を打ったとされ、闇のエルフが住む国はスヴァルトアルファヘイムと呼ばれ、第二層にある。

なんだか妄想が膨らんできた。

ととってもかっこいい名前のホテルでした。

個人的には
部屋 - 南国チックながらも質素さを意識した感じで落ち着く。好き。
バスルーム - 大きすぎて憧れる、快適で浴槽もあってサイコー。黒のタイル張りのみでシックでかっこいい。
プール - 完全に殺す気できている。個人的には好き、女子とかだけで行った場合は要注意。
スタッフ - 愛想いいし、感じいいし、特に粗相もなかったのでOK
朝食 - 普通





総評
かなりユニークなホテルです。
プールの件を抜けば普通にそこそこ良いホテルだと思います。
人がたくさんいてごちゃごちゃしているのが嫌になった人など、または深い深い海水プールを体験してみたい人におすすめです。

なんか変なこと言ってますが普通にいいホテルでした。

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