2016年5月30日月曜日

お世話になります!

先日は友人たちとビーチに行ってきました。

日本人の友人とビーチなど遊びに行く場合と現地の方と一緒にビーチに行く場合で大きく予算や楽しみ方などが変わってきます。


今回はいかに低コストで楽しめるかという旅でした。

みんなでお金を出し合って1人500ペソで抑えることになりました。(500ペソ約1,300円くらい)
まずはお金を出し合って分担

今回の目的地はマグサイサイ公園の港からボートで約1時間強の場所にある、ビーチとなります。

















入場料は100ペソ

ボート代は160ペソ

もうここで合計260ペソに到達してしまっております。

残りの240ペソでみんなで食料を買って持ち寄ります。

とまあこんなで節約しつつも、しっかり楽しむ準備を行い、当日は朝の6時に港に待ち合わせという約束をしたのですが・・・

まあ半分以上は時間通りに来ない・・・
船は6時30分に出発予定が、8時過ぎに・・・
と何から何までフィリピンタイムで動いており、せっかちな人は相当時間でイライラしてしまう国となっております!















そこから1時間強をかけて、お待ちかねのビーチに到着!

入場料がたったの100ペソでこの透明度、日本では沖縄でもこの透明度は見られないと思います!
到着後は各自料理をしたり、海で遊んだり、お酒を飲んだりとこちらも人柄が強く出ますが、自由にのんびりと1日を過ごしていきました。

こちらの文化でお酒の回し飲みがありまして、エンペラードというウィスキーを円になって談笑しながら、飲みまわしていく文化でなかなかペースが速く、慣れるのに時間がかかってしまいました!




























最終のボートが17時に出るため半分は帰ることになり、半分は島に泊まる事になりました。
島での宿泊料(テント)は160ペソになります。

夜はお酒をがんがんと飲んで結局全員砂浜で寝てしまいました・・・。
しかしなぜかぐーたらなフィリピン人にも関わらず、朝は強く翌日の朝5時の便でしっかり全員起床して帰宅しました。

理由を聞くと・・・
洗濯物をしなくちゃ・・・
彼女が激怒しているからかえらなきゃ・・・

など意外と律儀でまじめな部分もあります笑


そんなこんなでたった500ペソでもみんなで協力して行えばしっかりと宿泊までして常夏のビーチを楽しめます!

PS
ここ最近は雨期に入ってきました。
これからフィリピン渡航等を考えている方はスコールなどにご注意ください!


2016年5月20日金曜日

みなさんこんばんわ。

まずは自己紹介となります。

25歳男性のエムと申します。
22歳にフィリピンへ単身飛び込みまして、そちらの日系会社で働いております。

初めは首都のマカティで仕事をしていたのですが、まずはセブに転勤が決まりました。
そこで付き合いたての彼女(27歳フィリピン人)との遠距離恋愛が始まりました。

さらに半年後にも新事業の立ち上げのため次はセブからダバオというフィリピンの南部に転勤となり、さらに距離が遠のいてしまいました。
フィリピンは7000弱の島から形成されている国で、
マカティ - 北
セブ - 真ん中
ダバオ - 南
とうまい具合に南下させられてしまっております。



彼女へ会いに行くにも移動手段は飛行機のみとなり、それでも毎月けなげに通ったり、あちらから会いに来てくれております。

簡単にこの3か所の説明をいたしますと

















①マカティ
オフィスビルが立ち並び、ビジネス街からショッピングモール街もそろっており、特にマカティの中心のアヤラ通りやパセデデロハス通りなどのビルが立ち並ぶ姿は圧巻です。

②セブ
リゾート開発が進み、非常にきれいなホワイトビーチやリゾートが多いです、ビズネスでもITパークなどが立ち並び、マカティに続き経済の成長を支えております。
ただビーチなどは人工物も多いですが、その分手入れをしっかりしているので本当に綺麗です。

③ダバオ
マカティとセブに比べると田舎ですが、国内で1番安全な場所と言われております。その理由は前市長で6月1日付けで大統領に就任するドゥテルテさんに由来いたします。またこの話はいつか・・・
綺麗なビーチや大自然が広がっております。セブとの違いはあまり人の手が入ってないことです。セブはリゾートやいろんな施設を楽しみたい人向け、ダバオは本当にのんびりと自然を満喫したい人向けです。

そんな3つの都市をポンポンと通ってきました。

都会派志向の方はマカティ、どちらバランスよく楽しみたい方はセブ、自然を中心に田舎暮らしを行いたい、体験したい方はダバオですね。
それと物価に関しましても北から南へ行くことに安くなります。

例えばですが昼食のフードコートのお値段ですが・・・
マカティ - お米、おかず1品、スープ - 80-100ペソ(日本円約230円~270円)
ダバオ - お米、おかず2品、スープ - 40-70ペソ(日本円約120~160円)

大きく見てしまうと1/2程物価の違いがある物もあります。
賃金なども約ダバオはマカティの2/3となっております。

ホテルなども大きく差がありますが、セブのリゾートホテルなどはとびぬけて高いです。

そんなこんなで以上3つの都市を定期的に出張しております。

ブログ始めました!!!!

はじめまして!!

フィリピンに在住して約3年間がたちました、エムと申します。

20代前半の日本男子になります。
取引先銀行に仕事で通っていましたら、20代半ばのフィリピン人女性に猛アタックをされて付き合うことになりました!

それからは今までも経験したことの無いような日々の連続でした!

日本とは全く違う文化と人柄、フィリピンの観光や旅行、こちらでの貴重な体験や日常的なことをブログにして残して行こうと思います。

平凡なことから驚くようなことまで紹介していけたらと思います。

よろしくお願いいたします!

まずは明日フィリピンは現在"夏"ということで友人たちとビーチに出かける予定です。