2016年5月20日金曜日

みなさんこんばんわ。

まずは自己紹介となります。

25歳男性のエムと申します。
22歳にフィリピンへ単身飛び込みまして、そちらの日系会社で働いております。

初めは首都のマカティで仕事をしていたのですが、まずはセブに転勤が決まりました。
そこで付き合いたての彼女(27歳フィリピン人)との遠距離恋愛が始まりました。

さらに半年後にも新事業の立ち上げのため次はセブからダバオというフィリピンの南部に転勤となり、さらに距離が遠のいてしまいました。
フィリピンは7000弱の島から形成されている国で、
マカティ - 北
セブ - 真ん中
ダバオ - 南
とうまい具合に南下させられてしまっております。



彼女へ会いに行くにも移動手段は飛行機のみとなり、それでも毎月けなげに通ったり、あちらから会いに来てくれております。

簡単にこの3か所の説明をいたしますと

















①マカティ
オフィスビルが立ち並び、ビジネス街からショッピングモール街もそろっており、特にマカティの中心のアヤラ通りやパセデデロハス通りなどのビルが立ち並ぶ姿は圧巻です。

②セブ
リゾート開発が進み、非常にきれいなホワイトビーチやリゾートが多いです、ビズネスでもITパークなどが立ち並び、マカティに続き経済の成長を支えております。
ただビーチなどは人工物も多いですが、その分手入れをしっかりしているので本当に綺麗です。

③ダバオ
マカティとセブに比べると田舎ですが、国内で1番安全な場所と言われております。その理由は前市長で6月1日付けで大統領に就任するドゥテルテさんに由来いたします。またこの話はいつか・・・
綺麗なビーチや大自然が広がっております。セブとの違いはあまり人の手が入ってないことです。セブはリゾートやいろんな施設を楽しみたい人向け、ダバオは本当にのんびりと自然を満喫したい人向けです。

そんな3つの都市をポンポンと通ってきました。

都会派志向の方はマカティ、どちらバランスよく楽しみたい方はセブ、自然を中心に田舎暮らしを行いたい、体験したい方はダバオですね。
それと物価に関しましても北から南へ行くことに安くなります。

例えばですが昼食のフードコートのお値段ですが・・・
マカティ - お米、おかず1品、スープ - 80-100ペソ(日本円約230円~270円)
ダバオ - お米、おかず2品、スープ - 40-70ペソ(日本円約120~160円)

大きく見てしまうと1/2程物価の違いがある物もあります。
賃金なども約ダバオはマカティの2/3となっております。

ホテルなども大きく差がありますが、セブのリゾートホテルなどはとびぬけて高いです。

そんなこんなで以上3つの都市を定期的に出張しております。

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