7月にセブに仕事兼遊びに行くことを計画しております。
いつもならセブパシフィックのLCCでDavao - Manilaを予約してます。
Davao - Cebuも仕事で日中ならいいのですが、今回は仕事終わりの夜にCebuへ飛ぶ予定となっています。
DavaoからCebuへの直行便は1日に3便しかなく、時間帯も下記のとおり、
最終便が18:10と非常に早い時間で便が無くなります。
そのため今回はめったに乗らないフィリピン航空でチケットを取りました。
価格の差はというと実はそこまで変わらない!時もあります。
ただその時のいろんな状況に左右されるので一概には言えませんが、自分はセブパシフィックの1.2倍くらいの料金でチケットが取れました。
プロモとかもあるので、頻繁にウェブサイトをチェックすると意外とお得な情報がありますよ!
セブパシフィックで今までで一番大きかったプロモは
成田-マニラ1000円キャンペーンとか
国内線100ペソキャンペーンとかやっていました。
今年に入ってからはめったに見なくなりましたね。
残念です。
ただ遅延などではやはりかなりの差がLCCと一般航空会社では出てきます。
ダバオ空港でのお話しです。
セブパシフィックでは4時間の遅延でーすとアナウンスが入り、ごめんなさいフリーのお食事配りまーすということで貰いに行くと、ハンバーガー1つと水1本
フィリピン航空では2時間の遅延でーす。ラウンジを無料で開放いたしまーす。お食事を用意いたします。こちらのお弁当からお選びください。
という対応の差でした。
セブパシフィックでまだキャンセルがでた経験はないのですが、マニラーダバオでキャンセルとなったときの対応は・・・
ホテルを手配いたします、それと明日の朝の便で振替をいたしますという対応でした。
比較的良い対応で何も文句はなかったです。
これが格安航空との差でしょうか?
それと今回の7月の便を予約してフィリピン航空から電話がかかってきました。
内容はセブからお帰りの便が1時間ほど遅れることが決定したので、お知らせいたしますとの電話でした。
1月以上前なのにしっかりと知らせてくれんだなーと思いつつ、セブパシフィックではいつも空港についてから遅延だ!と言われているのでここも差かーとぼやいていました。
ところでみなさん!
po
ってご存知ですか?
日本でいうところの【です、ます】、いわゆる丁寧、尊敬語に値する言葉です。
日本ですと・・・
【ありがとう】は少しフランクな使い方
【ありがとうございます】はビジネスでも使用可ですよね?
フィリピンですと・・・
【Thank you】はありがとうと同じで
【Thank you po】がありがとうございますと語尾にpoを付けると丁寧なニュアンスになります。
それがもう生活にしみついてしまい、フィリピン航空からの電話を取って話していると、フィリピン人ですか?ハーフですか?と聞かれてしまい、現地化してしまってるんだな・・・とはかなく寂しくなりました。
この話を帰ってから彼女にすると・・・
フィリピン航空の電話は相手は女性か?何を話した?なぜそんな話をするんだあ!と癇に障ってしまったようで、怒られました。
理不尽すぎる・・・
価格がそんなに変わらない便もあるのでウェブサイトで価格をチェックしてみると意外とLCCもほかの航空会社も変わらないときがあるので、お時間のある方は是非チェックしてみてください!
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