2016年6月21日火曜日

Subicで週末旅行 with 彼女 and 友人カップル

先日は会社の創立記念日でお休みだったので、土曜から月曜日を利用してスービックに行ってきました。

スービックがルソン島、マカティから車で約3時間ほどの場所にあります。
米軍の基地があったり、綺麗なビーチがあり栄えておりますが、マニラのような窮屈さなどは無くのびのびとしているようなイメージです。
空が見えるからでしょうか?

とのことで彼女とその取り巻き3名と自分の合計5名でスービックに行ってきました!(2回目)

当日は午前7時に待ち合わせだったのですが、まあ誰も来ず彼女を6時ごろに起こそうとしても、まだ眠いからもう少しと言われ結局全員がそろったのは9時過ぎ。
もう気にしたほうが負けです。慣れましょう・・・。

行きは自分が運転することになり、慣れない左ハンドルとマニラの渋滞をぎりぎりの車間距離で抜け、やっと高速に乗れて一安心です。


道中まずはスービックにあるしゃれた名前のZoobic Safariという動物園に行ってきました。

ここは大きめの動物園で、フィリピンの伝統的庶民の足、ジプニーを改造してフェンスを付けて、ジプニーに乗りながらトラのいる園内を回れることを売りにした動物園です。
まずは入って歩きのコースで動物を見て回ります。

園内の動物は日本とさほど変わりはないですが、草食動物などの柵が低く結構触れちゃいます!

















ダチョウやラクダなんかは本当に触れて、ダチョウなんかは手を食われそうで怖かったです!
ラクダには写真を撮っているときに首筋をモゴモゴされました。

約20分ほど歩きのコースを回ると一度受付に戻ってきます。
そのあとはトラムという汽車のようなものに乗って、トラを見に移動します。

5分ほどトラムで移動すると、トラのジプニー乗り場に到着します。
簡単な注意の説明を受けます。
民族衣装を着た、ふんどしのみのおじさんが説明します。

手を外に出すなー
トラを挑発するなー
責任は持たないー
といったようなことを説明され、いざフェンスで囲まれたトラの巣窟へ!!
ちなみにふんどしおじさんも一緒に生肉を持って一緒に乗ります。

トラのパーク内入ってすぐに、ふんどしおじさんが奇声を上げると、トラの大群8匹くらい?がすぐさまやってきました。
うほおおおお!!!みたいな奇声でした。
おじさんが奇声をあげながらエサをやっているとトラとの距離30cm!!
ジプニーのフェンスちょっとぼろい!

ということもあり小さい子供やお若い女性は怖さからか発狂しておりました。
うちの彼女はというと、ふんどしおじさんにエサくれ!私もエサやる!!と生肉をせがんでおりました・・・。

臨場感はすごいものの、満足度は低かったです。
何故ならまずは5分もかからないうちに終了、足場悪すぎで走り出すと飛び出すぐらいに揺れる。
この2つで満足度は微妙なものとなりました。

















その後もトラムに乗り広大な園内を一周回ります。
そのほかにもワニエリア、ほんわかエリア(モルモットとかウサギとか)、歴史エリア?、とか細かく分類されているようでその都度トラムを降りて楽しめるようでしたが、疲れたのでおりませんでした!

そんなこんななズービックサファリでした!

この動物園から車で10分ほどの距離では、オーシャンパークという水族館もあります。
イルカと一緒に泳いだりもできますので、興味のある方は是非です!

そのほかにも近場にはスービックで1番とされているCamayan beach resortもあります。
海もとても綺麗ですので、ご興味ある方は是非!

当方一行はそんなにお金があるわけではないので、そこから車で30分ほどのBloy Beachという一角のホテルに滞在しました!








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